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第4問
決算書をコピーするときの注意点を教えてくださいA

☆内訳書も必要です
「決算書のコピーをください」と銀行員が言えばそれは当然に内訳書のコピーも含まれているとお考えください。
ある意味では内訳書というのは決算書以上にその会社の実情を映し出す非常に重要な資料だからです。
たまに内訳書の提出を渋ったり、ところどころを省いたコピーを出してきたりする社長さんがいらっしゃいます。
たとえ銀行が相手とはいえ、あまり細かいところまで知られたくないというお気持ちはわかりますが、そのようなことをされますと銀行員の心証を害し、「何か悪い情報を隠しているのではないか」と勘ぐられることになりますので、最初から内訳書のコピーもつけて提出するようにしましょう。
ところで、決算書のコピーは2期分、または3期分の提出を求められるのが普通ですが、内訳書のコピーは直近の1期分でよいケースも多いので、内訳書が何期分必要であるかはコピーをとる前に金融機関へ確認しておくとよいでしょう。
☆申告書が必要な場合もある
決算書と内訳書は必ず提出しなければならないのに対して、申告書部分が必要であるか否かは金融機関によって異なります。
全く必要ないというところ、申告書もすべてコピーを提出してくれというところ、申告書のうち最も重要な別表一・別表四・別表五という用紙だけ提出してくれというところ、様々です。
これについても必要であるかどうか事前に金融機関に確認しておくとよいでしょう。 |
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