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やさしい法人融資



必要書類の教室



第5問





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銀行出身税理士の「やさしい法人融資」
〜必要書類の教室〜

第5問
試算表とは何ですか?


毎日・毎月の売上、仕入、給料、その他の領収書などを1年間集計して出来上がるのが決算書です。
決算書が12ヶ月分の集計であるのに対して、試算表というのは途中経過、たとえば6ヶ月目や9ヶ月目までの集計です。

なぜ試算表を提出しなければならないのでしょうか?
現代はとても変化の激しい時代です。
ある年はもうかっていた会社の業績が急激に悪化することも珍しくありません。
もし会社の業績判断を決算書だけに頼るとなると、たとえば3月決算の会社の場合、5月に決算書が出来上がると、もう翌年の5月までその会社の業況を判断する資料がないということになります。
それではいけないということで試算表の提出が求められるわけです。
有名な上場企業は四半期ごとに世間に決算を発表し、それで株価が上がったり下がったりしていますよね?
中小企業も金融機関からあれと同じことを求められるわけです。
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