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第4問
保証料について教えてください@

保証協会に保証をしてもらった場合には、銀行へ通常の金利を支払うのに加えて、保証協会へも料金を払う必要があります。
この料金を 「保証料」 と言います。
保証料は保証協会にとって一種の手数料収入であり、もし保証した会社が倒産して銀行に代位弁済(第2問参照)をすることになった場合は、この保証料のなかから支払うわけです。
保証料は、元本に対して一定のパーセンテージ(保証料率といいます)を掛けた金額で、原則として融資実行時に一括前払いで支払う必要があります(実務的には融資金から保証料を差し引いて入金される)。
ところでこの保証料率が平成18年4月から、22年ぶりに変更されることになりました。
実は今まで保証料率は業績の良い会社でも悪い会社でも一律で1.35%と決まっていたのです。
これが18年4月からは0.5%から2.2%までの9段階に区分され、業績の良い会社には低い保証料率が、悪い会社には高い保証料率が適用されることになりました。
ビジネスローンのメガバンク同様、保証協会も中小企業を決算書の内容で厳しく選別する時代になったのです。
自分の会社が何%の保証料率を適用されるか、事前にそれだけ教えてもらうことはできません。
ただ、保証協会側の説明ではすべての会社を平均すれば従来の1.35%付近になるように新しい料率を適用するとしています。
あまり大きな差をつけすぎると政治的批判も起きかねませんから、当面は第3段階から第7段階( 0.90 1.10 1.35 1.60 1.80 )あたりまでの料率がほとんどの会社に適用されるのではないでしょうか。
それでは保証料がいくらになるのか、次の第5問で具体的に見ていくことにしましょう。 |
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