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第6問
公的融資と民間融資

公的融資とは文字通り公的金融機関からの融資です。
国民生活金融公庫が最も一般的で、他に中小企業金融公庫や商工中金があります。
これに対して民間融資は民間の銀行、信金、信組からの融資です。
どちらのほうが有利不利というのは一概には言えません。
融資金額は民間のほうが多少融通が利きますし、融資実行までの審査期間も今は民間のほうはずいぶん短くなりつつあります。
いっぽう金利については、変動金利の民間に対して公的融資は固定金利で行われますので金利上昇局面では安心です。
なお非常に規模の小さい事業者、新規開業者にとっては民間融資はハードルが高く、いきおい大半が公的融資を利用しているのが現実です。
ご存知のように現在、政府主導で公的金融機関の数が減らされようとしています。
でも結局公務員の数は減らずに、借り手である中小企業の利便だけが失われる・・・ そんなふうになるのではないでしょうか?今後の議論の行方は要注目です。
ちなみに信用保証協会の保証つきで銀行から融資を受けるのは公的融資でしょうか、民間融資でしょうか?
保証協会は公的機関ですが、この場合、融資金そのものの出所はあくまでも銀行です。
したがって「公的保証がついた民間融資」というのが適当な表現でしょう。 |
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